葬送のフリーレンの内容あらすじは?最新話までのネタバレ!

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今回は、葬送のフリーレンの内容あらすじは?最新話までのネタバレ!をご紹介していきます。

「葬送のフリーレン」は金曜ロードショーにて初めて、テレビアニメの初回放送がされました。

葬送のフリーレンは、マンガでとても人気がある作品です。

葬送のフリーレンの内容やあらすじを1巻からまとめていきます。

葬送のフリーレンの現在の最新話、11巻のネタバレも含みます。

ネタバレしたくない方はご注意ください。

 

葬送のフリーレンの内容あらすじは?

葬送のフリーレン
原作:山田鐘人
作画:アベツカサ
出版社:小学館
レーベル:少年サンデーコミックス
発売日:2020年8月18日~
 

葬送のフリーレン1巻の内容あらすじ

1話 冒険の終わり
2話 僧侶の嘘
3話 蒼月草
4話 魔法使いの隠し事
5話 人を殺す魔法
6話 新年祭
7話 魂の眠る地

勇者ヒンメル(人間)、僧侶ハイター(人間)、戦士アイゼン(ドワーフ)、魔法使いフリーレン(エルフ)の4人のパーティーで冒険をしていた。

魔王を倒し、王都へと凱旋するところから物語は始まる。

10年間の冒険を振り返り、エーラ流星群を4人で見て、50年後も一緒に見る約束をした。

約束通り50年後にエーラ流星群を観るため集まり、同じ時間を過ごした。

勇者ヒンメルの死後、魔法使いフリーレンはエルフに比べ人間の寿命の短さを実感し、相手のことを知ろうとしなかったことを後悔した。

勇者ヒンメルの死後20年後、僧侶ハイターの元へ魔法使いフリーレンは訪ねる。

僧侶ハイターは戦災孤児のフェルンの面倒を見ていた。

ハイターの死後、フェルンを弟子にして共に旅立った。

魔法収集の旅をしながら、少しずつヒンメルたちとの思い出を振り返ります。

戦士アイゼン元へ訪れ、大魔法使いフランメの手記を探す。

魂の眠る地オレオールを目指して旅をすることとなる。

 

葬送のフリーレン2巻の内容あらすじ

8話 百分の一
9話 死者の幻影
10話 紅鏡竜
11話 村の英雄
12話 北方の関所
13話 解放祭
14話 言葉を話す魔物
15話 ドラート
16話 衛兵殺し
17話 葬送のフリーレン

ヒンメルと話すため、魂の眠る地オレオールを目指す。

オレオールは魔王城のあるエンデにあり、以前の旅では10年かかった行程であった。

人間の10年はエルフであるフリーレンにとって1/100である。

戦士アイゼンの弟子、シュタルクの元を訪れる。

シュタルクは竜から村を守った英雄とされていたが、魔物との実践経験はなかった。

シュタルクは村を守るため修業を続けていた。

フリーレンとフェルンは、シュタルクを仲間にする。

魔物で関所が通れず、エルフであるフリーレンは2年くらいとゆっくり過ごそうとするが、フェルンとシュタルクが必死に手段を探した。

魔族リュグナーと遭遇し、街中で魔法を使おうとしたフリーレンは傭兵に取り押さえられる。

フリーレンは断頭台アウラの配下である、ドラートを返り討ちにした後、牢から抜け出す。

フリーレンは面倒なことになると街を離れ、フェルンとシュタルクを信じてあとを任せた。

 

葬送のフリーレン3巻の内容あらすじ

18話 不死の軍勢
19話 急襲
20話 師匠の技
21話 卑怯者
22話 服従の天秤
23話 勝利と弔い
24話 エルフの願望
25話 剣の里
26話 戦士への贈り物
27話 平凡な村の僧侶

フリーレンは七崩賢断頭台のアウラに「引き返してくれるとありがたいんだけど」と言うが、アウラは自分の方が「圧倒的に優勢だから」嫌だと言う。

服従の天秤でアウラは操り人形のように元戦士などの軍勢を操り、フリーレンは魔法を解除していく。

フェルンは街の人を避難させ、シュタルクはフリーレンを呼び戻し、魔族と戦おうとしたところにリーニエとリュグナーも現れる。

リーニエは人の動きを模倣する魔法でかつて戦いを見たアイゼンの動きを模倣し、シュタルクは倒される。

拘束を解いたフェルンは、リュグナーに持ち前の魔法の速さで攻防を繰り返していた。

シュタルクは師匠アイゼンの教え通り倒れても立ち上がり、リーニエに一撃を与え、その瞬間にフェルンは魔族を殺す魔法ゾルトラークでリュグナーを倒した。

アウラは自信があり服従の天秤を使うがフリーレンの魂の方へ傾いていき、フリーレンの勝利となった。

更に北側諸国への通行には一級魔法使いである必要がある知り、試験を受けるため魔法都市オイサーストを目指す。

雪山で遭難し、フリーレンと同じエルフに出会う。

勇者ヒンメルが勇者の剣を引き抜いた里に到着し、半世紀後の約束よりは時間が経ってしまっていたが魔物を倒す。

シュタルクの誕生日にはアイゼンと同様、フリーレンが大きなハンバーグを作りお祝いした。

僧侶ザインと出会い旅の仲間にしようとします。

 

葬送のフリーレン4巻の内容あらすじ

28話 僧侶と後悔
29話 理想の大人
30話 鏡蓮華
31話 混沌花
32話 オルデン家
33話 フォル爺
34話 英雄の像
35話 旅立ちのきっかけ
36話 心の支え
37話 一級試験

フェルンとシュタルクが喧嘩し、ザインの助言もあり仲直りする。

商人の馬車に乗っていたフリーレンたちは、鳥型の魔物に馬車ごと空へ連れて行かれてしまう。

空から落ちて死んでしまわないように魔物を倒しつつ、魔法を使い地上に戻る。

フリーレンはヒンメルからもらった指輪を失くしてしまったが、みんなで探した。

到着した村は呪いで村人が全員眠っていた。

呪いは人類が解明できていない魔法で、解除するには僧侶が使う女神様の魔法のみ。

シュタルク、フェルン、フリーレンと眠ってしまう中、ザインが奮闘する。

魔法都市オイサーストへの中継地点、要塞都市フォーリヒに着くがオルデン家に連れていかれる。

亡くなった長男がシュタルクに似ているとのことで、身代わりを務めた。

長寿の友達であるドワーフのフォル爺に会いに村による。

フォル爺はよぼよぼであるが、シュタルクは隙をつかれ倒れて立てなくなった。

ザインは10年前旅に出た親友の戦士ゴリラを探し、行き先が分かるがフリーレンたちと方向が違った。

ザインは悩んだ末、1人旅立ち、フリーレンたちは3人となる。

魔法都市オイサーストに到着するも、1級魔法使いの試験を受けるには5級以上の魔法使いの資格が必要であった。

フリーレンは資格は持っておらず、持っているのは聖杖の証のみでした。

 

葬送のフリーレン5巻の内容あらすじ

38話 損鉄鳥
39話 捕獲作戦始動
40話 鳥を捕まえる魔法
41話 覚悟のための時間
42話 戦う理由
43話 特権
44話 損鉄鳥奪還
45話 水を操る魔法
46話 もっと美味しい味
47話 フェルンと焼き菓子

1級試験の一次試験が始まります。

隕鉄鳥を捕まえ、籠に入れた状態でメンバー全員がそろっていることが合格条件です。

フリーレンとフェルンはそれぞれ別のパーティーで試験に挑みます。

2人ともそれぞれのパーティーで隕鉄鳥を捕まえるが、他のパーティーから狙われる。

フリーレンたちは一度は奪われてしまうも無事奪還し、フェルンたちもなんとか死守し、1次試験が終了し、6パーティーが合格となった。

2次試験は3日後で詳細は追って知らされることとなった。

試験が終わり帰ったフリーレンとフェルン、まだ試験が終わらないだろうとだらだらしていたシュタルク。

80年以上前にヒンメルといったお店へ行き、美味しい料理を味わった。

フリーレンが買い出し当番であったが寝坊してしまい、フェルンは機嫌が悪かった。

おやつが食べたいとのことで買い出しに行くことにする。

フェルンにはどれがいいか悩んでいたところに、1次試験でフリーレンと同じパーティーだった2人(ラヴィーネとカンネ)と出会う。

ラヴィーネとカンネはフリーレンにお礼をしに焼き菓子をもってきていた。

 

葬送のフリーレン6巻の内容あらすじ

48話 零落の王墓
49話 迷宮と魔導具
50話 水鏡の悪魔
51話 迷宮戦闘
52話 作戦会議
53話 人間の時代
54話 大体なんでも切る魔法
55話 第二次試験終了
56話 フェルンの杖
57話 第三次試験

2次試験が始まり、零落の王墓の迷宮を攻略することとなる。

最深部までたどり着くことが合格の条件と言い渡され、試験管のゼンゼが一緒に行き確認するとのことであった。

デンケンは入り口で攻略のために協力し合うことを提案するも、1次試験でのこともあってか、各々が分かれて進んでいった。

迷宮には罠が仕掛けられており、脱落する者も出てくる。

最深部近くには、迷宮の主である水鏡の悪魔が生み出す複製体と戦うこととなる。

この複製体は迷宮に入った者の、姿や魔力、技術、記憶までもが模倣されたものである。

フリーレンの複製体や試験管ゼンゼの複製体も現れます。

受験生たちが集まり作戦会議を始めた。

ドゥンストやラヴィーネの情報が共有され、フェルンは作戦を思いつく。

複製体フリーレンを倒すのはフリーレン本人とフェルン、他の人達は他の複製体の足止めと分かれて戦うことにした。

それぞれ苦戦しつつ倒していくが、倒したはずの複製体が徐々に復活する。

水鏡の悪魔を倒すまでは復活してしまう。

複製体フリーレンをなんとか倒し、宝物庫の奥の水鏡の悪魔を倒して2次試験が終わった。

フェルンの杖は零落の王墓の戦いで壊れてしまっていた。

フリーレンは新しい杖を買ったらいいと言うが、フェルンはハイターにもらった杖で捨てる気はなく怒ってしまう。

2次試験の合格者は12名であり、ゼーリエは多すぎると言い、このまま3次試験を行えば実力に見合わず合格した者たちは死んでしまうと。

今回はゼーリエが面接して平和的に選別すると言い、担当のレルネンに確認した。

レルネンはフリーレンを試すような器ではない、ゼーリエに匹敵するほどの魔力だと言った。

フリーレンは、自分とフェルンを受からせる気はないと思った。

 

葬送のフリーレン7巻の内容あらすじ

58話 ゼーリエの直感
59話 小さな人助け
60話 旅立ちと別れ
61話 封魔鉱
62話 旅立ちの理由
63話 南の勇者
64話 剣の魔族
65話 エトヴァス山の秘湯
66話 好きな場所
67話 穏やかな時間

ゼーリエの魔力の揺らぎを見抜いたフェルンは弟子になるように言われたが、フェルン自身はフリーレンの弟子であると断る。

ですがフェルンは1級魔法使い試験合格となった。

フェルンの後にもデンケン、ユーベル、ラント、ヴィアベル、メトーゼが合格となった。

授与式までの期間にフェルンとシュタルクはお菓子を食べに行った。

そこでデンケンとラオフェンと会い、デンケンにごちそうになった。

試験を受けていないシュタルクはデンケンのことを知らず、タメ口で話してしまったが宮廷魔法使いと知り、謝罪する。

フェルンの授与式にフリーレンとシュタルクは同席しようとしたが、フリーレンはゼーリエによって出禁にされる。

魔法協会の施設に千年は立ち入りを禁止されてしまう。

外で待つフリーレンはゼーリエの弟子の1人である、レルネンに声をかけられた。

レルネンはフリーレンの魔力の揺らぎが見えていた。

1級魔法使い試験が終わり、再びオレオールに向けた旅へ。

希少な鉱物、封魔鉱を見つける。

ただ問題点は、封魔鉱を持っていると魔法が使えなくなってしまうことだった。

フェルンはフリーレンにもらった髪飾りや、シュタルクにもらったブレスレットをきれいに手入れし、大切にしていた。

ファーベル村で銅像を磨いてほしいと依頼され行ってみると、ヒンメルではなく南の勇者の銅像であった。

ダッハ伯爵領に到着し、いつもはのんびりするフリーレンが補給をしたらすぐに出発すると言い、フェルンとシュタルクは様子がおかしいと思っていた。

そこに領主の使いが来て晩餐会に誘われ、以前ヒンメルと取り返した宝剣を再び取り返してほしいと依頼される。

エトヴァス山地では温泉に入れると思っていたが、30年前に温泉が枯れてしまい廃村になっていた。

城塞都市ハイスに到着し、フリーレンは温泉に入り浸っていた。

フェルンとシュタルクは暇になり、シュタルクは仕返しのつもりでフェルンをデートに誘い、予想外な答えが返ってくる。

フェルンはいつもとは違う可愛い服装でシュタルクとデートをする。

シュタルクはフリーレンに相談しデートプランを立てていた。

 

葬送のフリーレン8巻の内容あらすじ

68話 北部高原
69話 皇帝酒
70話 ノルム商会
71話 討伐依頼
72話 将軍
73話 遭遇戦
74話 神技のレヴォルテ
75話 霧を晴らす魔法
76話 決着
77話 竜の群れ

関所を抜け北部高原に入ると魔物に囲まれ、三日三晩気が抜けない状況になる。

集落に到着すると魔物の討伐を依頼された。

ビーア地方では皇帝酒(ボースハフト)という銘酒があると聞いたところに、ドアーフのファストに声をかけられる。

皇帝酒(ボースハフト)の所在が分かったので手伝ってほしい、とフリーレンにお願いし一緒に坑道へと向かった。

ノルム商会領に到着するとフリーレンは商会長のノルムに呼び出され、80年前先々代への借金を返すように言われる。

フリーレンは借金を返済するもかなりの額のため全ては返しきれず、鉱山で300年働くことになってしまう。

ルーフェン地方の村にゲナウはゼーリエからの依頼で魔族を討伐しに来ていた。

フリーレンも依頼されて村へ向かい、ゲナウと合流した。

魔族に襲われた村を調べ、魔族は四刀流であることが分かる。

フリーレン達は魔族を探索しに行き、シュタルクとゲナウは残り2グループに分かれた。

村に残ったゲナウは元相棒を殺した、神技のレヴォルテが村を襲ったと見当をつけていた。

魔族の気配がし、神技のレヴォルテが現れた。

フェルンは霧を晴らす魔法を使う魔族と戦い、苦戦する。

ゲナウとシュタルク、レヴォルテ共に攻撃を受けて消耗していた。

レヴォルテの4本の剣を破壊し止めを刺そうとしたところに素手で攻撃されたが、人間のしぶとさでゲナウとシュタルクが攻撃し、倒した。

魔族の集団を討伐し、ゲナウとメトーデと別れたフリーレン達は北部高原ドラッヘ地方の村へ着く。

村は竜の群れに襲われ、大きな被害を受けていました。

竜の群れの討伐を依頼され引き受けた。

 

葬送のフリーレン9巻の内容あらすじ

78話 コリドーア湖
79話 トーア大渓谷
80話 聖雪結晶
81話 黄金郷
82話 万物を黄金に変える魔法
83話 支配の石環
84話 命知らず
85話 悪意
86話 話し合い
87話 好意

北部高原コリドーア湖に着き、湖を渡ろうとするも嵐のため欠航で足止めされる。

天気が回復し船で渡ろうとするも、フリーレンが魔導書を買い込み、船代が足りなくなった。

船主の依頼、修道院にある勇者ヒンメルの自伝を見つけるのと交換条件となった。

深さ三千メートルあるトーア大渓谷を渡るには、強風で魔法は使えず、上流に向かうしかない。

途中に見えてきた橋は、ドワーフのゲーエンが200年前からこの橋を作っていて、フリーレンとは知り合い。

橋は完成したものの、大型の鳥の魔物が強風を起こしていて使えずに困っており、退治することになった。

シュマール雪原で少なくなった路銀を稼ぐため、冒険者の野営地へ向かう。

聖雪結晶という魔法薬の原料になる、希少鉱物が取れる鉱脈で魔物を討伐する。

ヴァイゼ地方で、一級魔法使いのレルネンから郵便が届き、そこには依頼が書かれていた。

城塞都市ヴァイゼは、七崩賢の魔族、黄金郷のマハトに一瞬で黄金に変えられてしまっていた。

黄金郷の管理をデンケンはしており、マハトと戦うつもりでその手伝いをしてほしいとのことだった。

黄金郷の広大な範囲を黄金に変えているのであれば、かなりの魔力を感じてもおかしくない。

だけどその反対、魔力を一切感じず、魔法使いたちにはいびつな状況が気持ち悪かった。

デンケンは管理者をエーデルから記憶で引継ぎ、その情報を話し始めた。

マハトは支配の石環をつけられ、領主に支配されていたが反逆し、一瞬で黄金に変えた。

レルネンとエーデルは黄金郷に入ってすぐ、マハトに見つかり戦闘となる。

支配の石環に不具合はなく正常に動作していることが判明、今もヴァイゼの民に悪意を抱けない状態のはずである。

デンケンは黄金郷の管理者になってからマハトとの話し合いを毎日行っており、フリーレンが同行する。

デンケンは昔マハトに魔法を教わっていた。

エーデルがマハトから読み取った記憶を、フリーレンとデンケンで解析し始めるも100年分あり時間がかかる。

 

葬送のフリーレン10巻の内容あらすじ

88話 ソリテール
89話 罪悪感
90話 グリュック
91話 表舞台
92話 ヴァイゼの終焉
93話 大結界
94話 解析
95話 無名の大魔族
96話 師弟
97話 観測

魔族に悪意や罪悪感という感情はない。

マハトには人類に興味を持ち、悪意や罪悪感を理解するため人々を殺していくが分からなかった。

人類の研究をしているソリテールに悪意や罪悪感について尋ねる。

シュラハトがマハトの元へ現れ、南の勇者を倒すのに協力してほしいとのことであった。

マハトは気まぐれでヴァイゼに向かう馬車を襲撃したら、領主グリュックに会った。

グリュックはマハトへ感情を教えるので、ヴァイゼの実権を握っている一族を消してほしいと提案をした。

マハトはグリュック家お抱えの魔法使いの地位を与えられ、表舞台でヴァイゼにくる魔族を倒していった。

グリュックの命令でマハトはデンケンに魔法を教える。

城塞都市が魔族に落とされ、マハトを不安に思い、支配の石環をつけるよう民衆を味方につけた貴族は要求した。

年月が経ち、マハトは全てをぶち壊すことを考え、ヴァイゼを黄金へと変えた。

マハトはヴァイゼを黄金に変えたが悪意や罪悪感といった感情は分からなかった。

マハトはヴァイゼを離れようとした時、ゼーリエが現れ殺そうとするが黄金郷を元に戻せなくなるとことを避けるため、弟子に封印を提案される。

マハトの記憶の解析が終わったが、フリーレンはさらに詳しい解析をすると言う。

その間2か月ほど、ほとんど身動きが取れなくなるため、近くの集落へ移動することに。

ソリテールは黄金郷の大結界を解析し破壊しようとする。

黄金郷の大結界が破壊されて範囲が広がっていき、フリーレンとデンケンは住民を連れて避難する。

ソリテールがフリーレンを追い、魔力に気付いたフェルンとシュタルクで戦い時間稼ぎをする。

デンケンはマハトが追ってきていることに気付き、フリーレンと住民を先に行かせる。

デンケンとマハトの師弟関係の2人が戦う。

マハトはデンケンに万物を黄金に変える魔法をかけるが、デンケンは呪い返しの魔法で跳ね返した。

デンケンの魔力切れを狙い、マハトは万物を黄金に変える魔法を放ち続ける。

フェルンとシュタルクは攻撃を受けながらも、ソリテールに少しずつ攻撃を与えていたところ、マハトの魔法の影響で黄金に変えられてしまった。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ!

葬送のフリーレンの単行本での最新刊は11巻です。

11巻の内容をネタバレしていきます。

 

葬送のフリーレン11巻の内容あらすじ

 98話 報い
 99話 攻防
100話 魔法使いの基礎
101話 打開策
102話 相打ち
103話 報いの時
104話 墓参り
105話 ゴーレム
106話 天脈竜
107話 女神の石碑

デンケンは黄金に変えられてしまっていた。

万物を黄金に変える魔法の解除する方法をフリーレンは見つけ、デンケンを元に戻し、防護魔法をかけた。

しかしマハトとソリテールに見つかり、マハトはデンケン、ソリテールはフリーレンと戦う。

マハトはデンケンの人を殺す魔法(ゾルトラーク)を受け、黄金郷にいる間に魔法も進化していることに気付いて本気を出し始め、無数の金片による大質量攻撃を繰り出す。

ソリテールはフェルンとシュタルクが死んだと言っていたが、フリーレンはまだ生きていると思っていた。

黄金郷の呪いを解きヴァイゼを元に戻し、フェルンとシュタルクも黄金から元に戻れた。

フェルンはソリテールに気付かれないように近づき、フェルンの高圧縮の人を殺す魔法(ゾルトラーク)でソリテールは胸を撃ち抜かれた。

ソリテールはやられ、マハトはデンケンの高圧縮の人を殺す魔法(ゾルトラーク)で致命傷を負う。

マハトは逃げ回っていたらグリュックに遭遇し、そこにデンケンが現れた。

マハトはデンケンを脅すも、グリュックはデンケンにもう楽にしてやってくれと言い、デンケンはマハトへ最期の攻撃をした。

ヴァイゼの教会でデンケンは手当を受け、フェルンの傷が治るまで先に回復したフリーレンとシュタルクは街で魔導書や魔導具の買い物をして過ごした。

フリーレン達は北部高原エルンスト地方に着き、村人から畑を荒らして家畜や野生動物を殺す魔物の討伐の依頼を受ける。

しかし正体は魔物ではなく、フランメの作ったゴーレムが原因だったと分かる。

フリーレン達は北部高原ヴィッセン山脈で薬草家と会い、空から落ちてきた不思議な木の実について謎を解いてほしいと依頼される。

村人から竜の噂を聞き、晴れの日を待ち、ついに天脈竜を目撃する。

北部高原キーノ峠の関所は入国審査に3週間待つこととなる。

その間にフリーレンが行きたいと、リベンジのために女神の石碑へ向かう。

 

葬送のフリーレンの内容あらすじは?最新話までのネタバレ!のまとめ

今回は、葬送のフリーレンの内容あらすじは?最新話までのネタバレ!をしていきました。

アニメも放送中で大人気の葬送のフリーレン。

葬送のフリーレンの内容やあらすじをまとめました。

最新刊までの最新話をネタバレしています。

フリーレンのちょっとした可愛さにほっこりしつつ、これからのヒンメルとの再会ができるのか、どんな再開になるのか今から想像してしまいます。

また、フェルンとシュタルクは進展があるのかも気になるところです。

最新刊が出るたびに随時更新していきます。

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